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ライフコーチという肩書きではコーチングで稼げないのか?【初心者には不向きです】

ライフコーチという肩書きではコーチングで稼げない

 

「コーチの収益をUPする専門家」のいっき (@ikki_coach_sprt) です。

 

あなたはライフコーチという肩書きで、コーチ活動をしていませんか?

 

この記事では「ライフコーチ」に着目していますが、ビジネスコーチ、パーソナルコーチなどの肩書きの人も関係する話です。

 

もし、これらの肩書きでコーチングを提供しているのであれば、稼げていないかもしれませんね。

 

そこで本記事では、『ライフコーチという肩書きではコーチングで稼げないのか?』という内容を解説していきます。

 

該当するコーチの方は、ぜひ記事を読み進めてください。

 

ライフコーチという肩書きではコーチングで稼げないのか?

 

ライフコーチという肩書きの人はたくさんいますよね。

 

彼らはコーチングで稼げているのでしょうか?

 

結論からいうと、「ライフコーチ」という肩書きで稼げている人もいれば、稼げていない人もいます。

 

ライフコーチという肩書きで「稼げている」コーチは、日本でコーチングが流行り始めた頃から活動している人が多いです。

または、もともと別の肩書きでコーチとして活動していて、認知が広まってきてから「ライフコーチ」と名乗り始めた人もいるでしょう。

はたまた、自分で他のビジネスもやっていて、次いでにコーチングを収入源の一つにしている人だったり、人脈がかなり広い人とかですね。

 

このように、早く始めたり別の活動をしていたりしている人であれば、「ライフコーチ」という肩書きでも稼いでいるコーチはいるでしょう。

 

 

しかし、これまでに「まったくビジネスをやったことがない人」、「コーチングを学んだことも、受けたこともない人」など、コーチングビジネス初心者の人が「ライフコーチ」と名乗っても稼げません。

 

 

なぜなら、「ライフコーチ」という肩書きは、パッと見で「誰に何を提供できるコーチなのか」が分からないからです。

 

「誰に何を提供できるのか」があいまいだと情報発信をする際に、クライアント候補に対してメッセージ(価値)が伝わりにくいので、自分事として捉えてもらえないのです。

 

クライアント候補に自分事として捉えてもらえないと集客できないので、成約できず売上につながりませんよね。

 

仮に、集客できたとして、体験セッションに来てもらえたとしても「何を提供できるか」があいまいだと、あなたのコーチング商品に魅力を感じてもらえず、成約できない可能性が高いです。

 

正直、コーチングビジネス初心者で「ライフコーチ」という肩書きの人を選ぶ理由はないので、「何を提供できるのか?」が明確になっていないと、集客するのが難しくなりますよ。

 

上記の内容は、本記事の最初でも述べたように「ライフコーチ」に限らず「ビジネスコーチ」、「パーソナルコーチ」などにも当てはまります。

 

あなたのコーチングは「誰に何を提供できる」のか?

 

先ほど、コーチングビジネス初心者の場合、「ライフコーチ」という肩書きだとパッと見で「誰に何を提供できるコーチなのか」が分からないから稼げないことをお伝えしました。

 

何物でもないあなたが、これからコーチングで稼ぐなら、コーチングで「誰に何を提供できるか」を明確にしなければいけません。

 

これが明確になっていないと、集客もセールスもうまくいきませんからね。

 

 

「誰に何を提供するか」を決めていく上では、以下のような内容を明確にする必要があります。

 

  • 自分は何ができるのか?得意なことは?強みは?(=提供できるもの、メリット)
  • どんな人を助けたいのか?(=ターゲット選定)
  • 自分のサービスで提供できる未来は何か?(=ベネフィット)

 

たとえば、あなたがTOEIC満点、留学経験ありで、ビジネス英語もできるとします。

そして、実際に英語ビジネスを自分でやって独立している場合、英語も教えられるし起業のやり方も分かりますよね。

 

となると、あくまで一例ですが、TOEICで満点を取りたい人、留学をしたい人、英語ビジネスで独立したい人などがターゲット候補として考えられます。(ザックリな設定ですが)

 

この時、TOEICで満点を取ることを支援するのと、英語ビジネスでの独立支援とでは、提供するスキルやノウハウ、マインドなどが異なってきますよね。

 

つまり、あなたが提供するサービスが変わるので、提供できる価値も異なります。

 

 

提供できる価値が高ければ高いほど、コーチングの単価も高く設定できます。

 

 

 

しかし、現状と理想とのギャップが大きくなければ、提供できる価値は高くできません。

 

先ほどのTOEICの例でいうと、現状、TOEIC300点の人が満点を取るのと、800点の人が満点を取るのとでは、前者の方が現状と理想とのギャップが大きいので、コーチングで提供できる価値は高くなります。

(「TOEICで満点を取ることに価値があるか?」は置いといて、ギャップを考える上では分かりやすいのではないでしょうか。)

 

上記の場合、単に「英語コーチ」と名乗るより「英語初心者にTOEIC満点を取らせるコーチ」とかの肩書きの方が、パッと見でクライアント候補に伝わりやすいですよね。

 

あなたがコーチングで稼ぎたいなら、あなたのコーチングで「誰に何を提供できるのか」を明確にすることを意識してみてくださいね。

 

そして、肩書きも「誰に何を提供する」コーチなのかが具体的に分かる方がいいです。

 

クライアントからすると、コーチの「肩書き」なんてどうでもいい。

 

ここまでの文章で、「誰に何を提供できる」のかを明確にして、肩書きもパッと見で分かりやすいものにしようとお話ししました。

 

が、、、正直な所、クライアントからするとコーチがどんな肩書きかはどうでもいいのです。

 

もちろん、第一印象を決める上では肩書きは大事なので、「誰に何を提供できる」のかを明確にして、肩書きもパッと見で分かりやすいものにする必要があります。

 

肩書きはあくまで、最初にあなたを認知してもらい、他のコーチと差別化するためですからね。

 

認知してもらったあとは、クライアント候補に「あなたのコーチングを受けるとどんな未来を提供できるのか?」を伝えていくのが大切です。

 

なぜなら、クライアントはコーチングに興味があるわけではなく「コーチングを受けたあとに得られる理想の未来」に興味があるからです。

 

肩書きは商品設計の際に「誰に何を提供できるか」をしっかり決めておく必要はありますが、実際にコーチング商品をセールスする時は、「コーチングを受けたあとに、どんな理想の未来が得られるのか」を伝えるようにしましょう。

 

まとめ

 

本記事では、『ライフコーチという肩書きではコーチングで稼げないのか?』という内容を解説しました。

 

ライフコーチという肩書きで、コーチングで稼げる人と稼げない人がいることを説明しました。

 

というのも、コーチングビジネス初心者の場合、「ライフコーチ」という肩書きだとパッと見で「誰に何を提供できるコーチなのか」が分からないから稼げないということでしたね。

 

あなたがコーチングで稼ぎたいなら、あなたのコーチングで「誰に何を提供できるのか」を明確にすることを意識してみてください。

 

そして、コーチング商品をセールスする時は「コーチングを受けたあとに、どんな理想の未来が得られるのか」を伝えるようにしましょう。

 

 

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それではまた!

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