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【時間を大切にする習慣】あなたの残りの人生、あと何秒ですか?

 

習慣化コーチのいっきです。

 

「人はいつ死ぬか分からない。だから、時間をムダにするな!」

 

とよく言われますが、頭では分かっていても、

実際、常に意識することは難しいですよね。

 

 

そんなあなたに、今回オススメしたい習慣があります。

 

それは、シリコンバレー史上最年少で億万長者になった、

ある起業家が実践していた実に「ユニークな時間管理の習慣」です。

 

今回は、その習慣をお伝えしますね。

 

 

時間をムダにしない習慣は「寿命の可視化」だった!

 

シリコンバレー史上最年少で億万長者になった”ある起業家”とは、、

コリソン兄弟(兄:パトリック・コリソン、弟:ジョン・コリソン)と呼ばれる2人です。

 

彼らは、シリコンバレーでも有名になった「Stripe」というオンライン決済サービスを提供する会社を設立しました。

 

 

そんな彼らが、どうして20代という若さで大成功を収めることができたのか。

 

 

その秘密はなんと!!

 

「自分の寿命をカウントダウンするタイマー」を作り、パソコンの画面上に秒単位で可視化するという方法でした。

 

 

具体的には、兄のパトリックは、彼自身が80歳まで生きると仮定して、自宅のパソコンに人生の残り時間を表示させ、常にカウントダウンしているそうです。

 

 

ですから、パソコンを開くたびに、自分の残りの寿命を確認することになります。

 

 

この方法は、とても斬新で面白い発想ですよね!!

 

 

僕は「カウントダウンウィジェット」というアプリを使って、「100歳までの残り時間」を最低1日1回は確認しています。

 

このアプリは、秒単位までは分かりませんが、日にちを確認するだけでもかなり効果があるなと実感しています!

 

人生の残り時間の表示

 

このように、自分の「残りの寿命」が見えるのは、少しゾッとしますが、常に自分の残された時間を確認できるという点では効果抜群ですよ!

 

 

※ちなみに、「Stripe」のサービスは、初期費用・月額費用が無料で、必要な費用は数%の手数料だけという、かなりシンプルな仕組みになっているそうです。

 

「Stripe」のサービスが上記のようなシンプルな仕組みになったのは、「PayPal」のサービスの複雑さで時間を浪費した経験と、彼の「寿命を可視化する習慣」から思いついたアイディアでしょうね。

 

 

何かを得るには、何かを捨てないといけない。

 

また、兄のパトリックは「時間が無限ならテレビなどを楽しむだろうが、人生の時間は限られている」と語っています。

 

20代という若さで億万長者になったのも、このように普段から人生のタイムリミットを意識しているからです。

 

テレビやSNSなどのムダな時間を削ったりして、必死に努力して得られた結果ですね。

 

 

何かを得るには、何かを捨てないといけない。

 

 

 

分かってはいても、なかなか捨てられない人も多いかもしれません。

 

僕も、まだまだ捨てられていないのが現状です。

 

 

昔は、ボーっとテレビを観たり、暇つぶしにSNSを見たりしていましたが、今は、なるべく控えるようにしています。

 

というか、テレビは捨てました。笑

 

SNSは、プライベート用とビジネス用で分けていて、プライベート用は、ほとんど使わなくなりましたね。

 

ちなみに、SNSの中では主にTwitterを使っていますが、2021年8月現在は「コーチの収益をUPする専門家」として、情報発信しています。

 

 


もちろん、テレビやSNSを利用することが、すべて悪いとは思っていません。

 

しかし、

  • 今の現状を変えたい
  • 将来の生き方を変えたい

 

と思うようになってからは今の生活習慣を見直し、少しでも「時間」を作るように意識しています。

 

 

あなたの「人生の残り時間」どう使いますか?

 

もし、あなたが今30歳だとして80歳まで生きるとすると、残りの人生はあと50年です。

 

この50年という時間を秒単位に換算すると、、、

 

1日は86400秒。

1年は、365日×86400秒=31,536,000秒。

50年だと、50年×31536000秒=1,576,800,000秒。

 

 

一見すると、膨大な数字に思えるかもしれません。

 

ただ、この数字が常に秒単位で減っているのを見ていると、かなり焦りますよね。

 

 

自分の人生の残り時間を定期的に見ることで、時間を大切にしようと思えるのではないでしょうか。

 

 

コリソン兄弟の「寿命を可視化する」という習慣を参考に、僕も、あなたも、「限られた時間をどう生きていくか」を、もっと考えていかないといけないですね!

 

 

時間は有限です。

 

 

あなたが、家族と過ごしたり、恋人と会ったり、友達と遊んだり、ご飯を食べたり、洗濯をしたり、、

 

何をするにしても、常にあなたの「貴重な時間」を使って行動しているのです。

 

 

ましてや、あなたの身に、いつ何が起こるか分かりません。

 

その時に、やり残したことがあると必ず後悔しますよね。

 

 

だから、無駄にできる時間なんて「1秒」もありません!

 

 

まとめ

 

シリコンバレー史上最年少で、億万長者になったコリソン兄弟。

 

彼らの時間に対するストイックな向き合い方を見習って、僕もあなたも、時間の使い方を改めないといけませんね。

 

貴重な時間を有効に使っていきましょう!

 

彼らの「寿命を可視化する習慣」は、ついつい時間をムダにしてしまう人にとっては、かなり参考になるのではないでしょうか。

 

ぜひ、スマホやパソコンに自分の人生の残り時間を表示してみてくださいね!

 

 

それでは、また!

 

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