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コーチングの単価が低いとコーチとクライアント両方のためにならない

コーチングの単価が低いとコーチとクライアント両方のためにならない

 

「コーチの収益をUPする専門家」のいっき (@ikki_coach_sprt) です。

 

あなたは、いくらでコーチングを提供していますか?

 

まだスキルに自信がないから、実績が少ないから、という理由で低単価でコーチングを提供しているコーチは多いですよね。

 

しかし、単価の低いセッションでは、コーチもクライアントも成長できません。

 

本記事では、『コーチングの単価が低いとコーチとクライアント両方のためにならない』という内容を解説していきます。

 

低単価のコーチングを提供しているコーチは、ぜひ記事を読んでくださいね。

 

低単価のコーチングでは、クライアントは高い目標を達成できない

 

低単価のコーチングでは、クライアントは高い目標を達成できません。

 

というのも、コーチングの料金が安いとクライアントが本気にならないからです。

 

そもそも低単価のコーチングを受ける人は、「料金が安いから」という理由でコーチングを受けている人がほとんどです。

 

コーチングを受けるかどうかの基準が「値段」の人は、高い目標を達成することはできません。

 

本気で目標達成したいのであれば、商品の値段よりも「商品を買うことで得られる価値」を重視しますからね。

 

それに目標が高ければ高いほど、強い動機を持つことが大切です。

 

  • ゼッタイに目標達成する!
  • 何が何でもやってやる!

 

これくらいの強い動機がなければ、長期的に努力し続けることは難しいので、結果的に高い目標を達成することはできないのです。

 

 

「なんだ精神論かよ。。」と思った人もいるかもしれませんね。

 

 

もちろん、ヤル気や気合いだけでは継続することはできないので、継続するための工夫が必要です。

 

たとえば、作業環境を変える、付き合う人間関係を変える、などですね。

 

しかし、いくら環境や人間関係を変えても、人間は弱い生き物なので、「キツい、だるい、面倒くさい、やりたくない」みたいなネガティブな感情になることは誰にでもあります。

 

このときに重要なのが「目標達成に対する強い動機」なんですよね。

 

立ち止まりそうになったときや、結果がでなくて苦しくなったときに、「そもそもなんで、がんばっているのか?」という動機を思い出し、自分を奮い立たせることができれば、またがんばれます。

 

僕自身も過去に何度も挫けそうになったし、今でも挫けそうになることはありますよ。

 

それでも、「強い動機」があるから目標に向けて本気になれて、継続して努力することができるわけですね。

 

「強い動機」を持っている人であれば、それだけ達成したい目標があるので、いくら高くても商品は買うものなのです。

 

コーチングの単価が安い場合、クライアントは目標に対して本気になれないので、高い目標であればあるほど、達成することができません。

 

コーチングの単価が低いと、コーチが稼げない

 

コーチングの単価が低いと、コーチが稼ぐことができません。

 

副業で「お小遣い程度、稼げればいい」ならそれでもいいですが、コーチングで独立したい人であれば月に数万円の売上では、生活ができないですよね。

 

単価が低いと同じ売上を達成するにしても、集客をがんばらないといけないので大変です。

 

 

仮に、あなたのコーチングの単価が5,000円で、月に20万円の売上が目標だとします。

 

このとき、売上目標を達成するためには、月に40回のセッションをすることが必須です。

 

一人当たり月2回のセッションだとすると、毎月20人を集客しないと達成できませんよね。

 

コーチング商品は単発ではなく、パッケージ化して提供することが多いので、毎月20人を集客するわけではないでしょうが、それでも20人を集客するのはかなり大変でしょう。

 

 

しかし、コーチングの単価が50,000円なら、月に20万円の売上を達成するなら4回のセッションでいいので、集客も2人で済みます。

 

ここで、稼げないコーチは、

 

  • コーチングスキルが足りないのに、高単価でセッションができない
  • 実績を作ってから少しずつ単価を上げないといけない

 

と思っていて、さらには、

 

「単価が50,000円なんて買う人いないだろ。。。」

 

と考えてしまうわけです。

 

実際は、そんなことはないのですが、本人がそう思い込んでいては売れるものも売れませんよね。

 

 

もし、「高いから売れない」のであれば、高級車に乗っている人もいないし、高級マンションに住んでいる人もいません。

 

「高いから売れない」のではなく、安い商品を売っているから売れないのです。

 

安い商品というのは、「現状と理想のギャップが小さいもの」を提供している商品のこと。

 

  • 頭の整理をします
  • モヤモヤを解消します
  • 行動の一歩を後押しします
  • 気付きを与えます
  • やりたいことが見つかります

 

上記は、現状と理想のギャップが小さいので、提供できる価値は小さくなります。

 

つまり、単価が低くなってしまうわけですね。

 

コーチングの単価が低いと稼げないので、コーチ自身が集客に苦労して疲れてしまいますよ。

 

低単価のコーチングでは、コーチもクライアントも成長できない

 

コーチングの単価が低いと、コーチもクライアントも成長できません。

 

先ほどお伝えしたように、低単価のコーチングでは、クライアントは高い目標を達成できず、コーチは稼ぐことができません。

 

クライアントが目標を達成できていないなら、コーチは「コーチングで価値を提供できていない」ということなので、コーチのスキルも上がっておらず、クライアント自身も大きな成長はできていないということです。

 

つまり、セッション単価が低いと「コーチはお金を稼げず、クライアントの結果も出ない」ので、コーチもクライアントもWin-Winな関係にならないし、成長できないということです。

 

 

すると、クライアントからも継続してコーチングをお願いされることもないので、新規顧客を探す必要がありますよね。

 

本来は、コーチとしてコーチングを提供しクライアントの目標達成をサポートしたいのに、集客ばかりに時間がとられてしまいます。

 

そうなると結局、時間が無くなっていき、コーチ自身が心身ともに疲弊してしまってセッションにも影響がでてきます。

 

元気がなさそうなコーチにコーチングをお願いしようとは思いませんからね。

 

 

セッション料金は安ければ安いほど、コーチにとってもクライアントにとっても、いいことはないのです。

 

なので、コーチングの単価はお互いの成長のためにも、できるだけ高く設定することをおすすめします。

 

 

とはいえ、なかなか値上げできないコーチが多いですよね。

 

そのため、以下の記事で『高単価のコーチングセッションを提供できない理由』を解説していますので、気になる方はぜひ読んでみて下さい。

 

高単価のコーチングセッションを提供できない3つの理由とは!?

高単価のコーチングセッションを提供できない女性の様子

 

まとめ

 

本記事では、『コーチングの単価が低いとコーチとクライアント両方のためにならない』という内容を解説しました。

 

低単価のコーチングでは、クライアントは高い目標を達成できず、コーチは稼ぐことができません。

 

そうなると、コーチもクライアントも成長できないのです。

 

コーチングの単価はお互いのためにも、できるだけ高く設定することをおすすめします。

 

 

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それではまた!

 

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