プロフィールにお越し頂き、ありがとうございます。
突然ですが、あなたにとって「幸せ」とは何ですか?
- 何にも縛られず、自由に生きることでしょうか?
- 高級車に乗ることでしょうか?
- お金持ちになることでしょうか?
- 好きな仕事に没頭することでしょうか?
- 家族との時間を大切にすることでしょうか?
人それぞれ「幸せ」と感じることは違いますし、定義もありません。
誰しも、何かしら達成したい目標があったり、やりたいことがあったりしますよね。
でも、結局、みんな行きつく先は、
「幸せになりたい」ということだと僕は考えています。
僕の中での「幸せの定義」とは
健康な身体で、物心両面で豊かな状態であり、
自分の好きなことに好きなだけ時間を使えることです。
この定義の説明を話しだすと長くなるので、ここでは詳しい内容は割愛しますが、
何よりもまず、自分が「幸せになる」ことが大事だと思っています。
なぜなら、人生の主人公は自分だから。
自分が満たされた状態になることによって、初めて世のため・人のために尽くすことができる。
だから、まずは自分が幸せになって、目の前の大切な人はもちろん
たくさんの人に幸せを共有して、笑顔あふれる世の中にしたい。
そういう想いで日々、生活を送っています。
このような考えに至ったのも、僕自身のこれまでの経験によるものです。
いっきの特徴・現在に至るまで
はじめまして。
「コーチの収益をUPする専門家」のいっきと申します。
僕の特徴・現在に至るまでは、以下のような感じです。
- 人と話すことが大好きで、初対面の人とでも5秒で仲良くなれる。
- おばちゃんから相当モテる。笑
- 周りが少し引くほどの健康オタク。笑(健康が一番ですからね^^)
- 周囲からは「ポジティブ・アクティブ・陽キャ」と言われる。
- 映画やアニメ、本などで感動しやすく、かなり涙脆い。
- 趣味は読書、サウナ、瞑想、自然と戯れる、旅行。
- 中・高はバレーボール部で、中学時代は1年に360日以上の練習でブラック企業レベル。
- 高校時代、自分の「夢・やりたいこと」が特になく、一浪して大学(工学部)へ。
- 大学時代は研究・バイト・旅行がメインで、海外旅行は、グアム、台湾、カンボジア、バリ島、ハワイ、チェジュ島、ベトナム、中国、シンガポールへ。(国内は30か所の都道府県へ)
- 特に、カンボジアでのボランティアの経験を通して、自分の価値観が大きく変化。
それ以降、1日1日を必死に生きていこうと決心。 - 大学院を卒業後、ワクワク感と期待感を持ってSONYの半導体事業の会社へ就職。
- 希望して新しい部署へ移動したが、長時間労働で、納期の短い仕事に追われる日々。
- 体調もどんどん悪化し、帰宅中にトラックに突っ込むか迷ったことがある。
- 不整脈になり、作り笑いすらできなくなって、最終的に不眠に。
- 精神科で「うつ病」と診断され、人生で一番の「どん底」を味わう。
- 「睡眠薬」、「精神安定剤」、「抗うつ薬」を服用し始める。
- 体調回復のため、自分の人生を見つめ直すために、休職を決意。
- 休職してから断薬を始めて、日々の生活習慣を見直す。
- 良い習慣を身に付け断薬に成功し、体調が回復。
- 強み(習慣化)を活かして「習慣化コーチ」として活動開始。
- 自分一人では、対応できるクライアントの人数に限りがあると感じる。
- 活躍するコーチを増やして、たくさんの人を笑顔にしたいと思い始める。
- 現在は「コーチの収益をUPする専門家」として活動中。
大学院を卒業後は、ワクワク感と期待感を持ってSONYへ就職
高校時代、自分の「夢・やりたい事」が特になく、就職に有利という理由で大学(工学部)へ。
モノづくりをする上では、材料を学ぶことで幅広く社会に貢献できるのではないかと考え、大学では「材料工学」を専攻していました。
大学院時代は、韓国のチェジュ島で行われた国際学会で、研究内容を英語でプレゼンテーションして、ありがたいことに賞をいただきました。
(画質が悪くてすみません…)
学部的には、鉄鋼メーカーや自動車メーカーに就職をする人が多かったのですが、
時代の流れ的に、今後は、ロボット、AI、Iot、自動化などへ注目が高まり、電子部品業界が伸びるだろうと予想し、SONYの半導体事業をやっている会社を選択しました。
就職して最初の部署は「お客様に納品する前に、異常がないかテストした結果を解析して原因を分析し、製品へフィードバックする部署」でした。
さらに、社内独自のディープラーニング技術を使った「AI関連の業務」にも携わっていました。
自ら希望して部署を移動した結果「うつ病」に。
ある日、上司から出向の話があり「もっと成長したい!」と思い、自ら希望して新しい部署へ移動。
新しい部署は、主に「世界最先端の新製品開発のためにシミュレーションを行い、設計・開発を行う部署」で、前の部署とは仕事内容が全く異なっていたので、かなり大変でした。
新しい部署は、かなり忙しい部署で、24:00過ぎまで残業するのはザラにありました。
- 毎日、毎日残業して、家に帰ったら風呂に入って寝るだけの生活
- 昼ご飯は、会議が長引いたり納期に追われたりして食べれないことも
- 夜ご飯は、外食かコンビニ弁当
- 運動したり、料理を作ったり、映画を観たりする時間もない
- 休日は、遊ぶ気力もなくなって、家に引きこもる
このような生活を半年くらい続けていると、生活リズムが乱れ、体調がどんどん悪化していきました。
具体的には
- 超ネガティブな気持ちになる
- 何もやる気が起きない
- 自然とため息がでる
- 常に不安感がある
- 情緒不安定になる
- 強い倦怠感が続く
- 慢性的な頭痛
- 記憶力の低下
- 集中力の欠如
- 金縛りにあう
- 口数が減る
- 動悸がする
- 腰痛
- 便秘
- 不眠
などの症状がありました。
・
・
・
そして、ある日の帰宅中の出来事です。
いつも通り遅く(23:00頃)まで残業し、自転車に乗って帰宅していたのですが、交通量が少なかったことと、かなり疲れていたので、道路の真ん中を走っていました。
すると、向かいからトラックが。
そのとき、ふと
「トラックに突っ込んだら、あした会社に行かなくていいのにな…」
と無意識に考えていました。
と同時に、
「今、突っ込んで死んだら、家族や友達が悲しんでしまう…」
と頭の中で考え、トラックと反対の方向にハンドルを切り、トラックを避けました。
もし、そのままハンドルを切らずに走っていたら、僕はもうこの世にいなかったかもしれません。
気付けばトラックに突っ込んで死のうかどうか考えるまでに、精神が追い込まれていたのです。
そのような精神状態にもかかわらず、ムリをして仕事を続けていました。
当時は、
自分ではまともな判断ができない状態でしたし、うまく笑えなくなって「作り笑い」すらできませんでしたね。
さらに、胸が締め付けられるような痛みを感じ、病院にいって心電図を取ってもらうと「不整脈」と診断されました。
その2週間後には身体が火照って2日間連続で眠れず、病院で「睡眠薬」を処方してもらいました。
病院から家に帰っている途中、
こんなに体調を崩してまで、頑張る必要があるのか?
自分は何のために働いているんだ?
何のために生きているんだ?
と頭の中で考えていました。
僕はもう限界でした。
同僚から精神科も受診した方がいいと提案され、精神科を受診。
そして、「うつ病」と診断されました。
「睡眠薬」に加えて、「抗うつ薬」と「精神安定剤」を処方されました。
これまで周囲から「ポジティブ・アクティブ・陽キャ」と言われ、明るい性格だった自分が、まさか「うつ病」になるなんて一ミリも思っていませんでしたね。
これまでの人生で一番の「どん底」を味わいました。
体調を治すため、自分の人生を見つめ直すために休職
「体調をしっかりと治したい」
「もっと自分の人生を見つめ直す時間を作りたい」
という思いがあり、休職することにしました。
休職してブラックな職場環境から離れることで、かなり楽にはなったのですが、
薬の副作用のせいで、日中ずっと息苦しさがあったり、喉に空気の球が詰まっているような感じがしたり(ヒステリー球という症状らしい)と、なかなか体調はよくなりませんでした。
そして、これらの副作用がなくなったかと思うと、今度は横になると息苦しくなり、薬を飲んでも眠れない日もありました。
ある日、就寝前になると、
「このまま寝たら、呼吸ができず死んでしまうかも。。。」
と本気で思うくらい息苦しくなりました。
咳や熱はなく、味覚や嗅覚も正常でしたが、ただただ息苦しい。
「もしかして・・・、コロナかも…?」と思い、帰国者接触者外来センターに電話しました。
電話をすると「本当にきつければ救急車を呼んでください。我慢できそうであれば、あした内科で検査してみてください」と言われ、
結局、一睡もできず、次の日に内科を受診。
血液検査とレントゲン検査の結果、特に異常はなし。
「恐らく、息苦しかったのは精神的な問題でしょう」と診断されました。
休職して会社のストレスから解放されたのに、ぜんぜん体調は良くなりませんでした。
断薬を決意し、生活習慣を見直す
体調が良くならないのは精神的な面もあるとは思うけど、
服用していた薬(睡眠薬・精神安定剤・抗うつ薬)の副作用の可能性もあるだろうと考えました。
そこで、断薬を決意し、日々の生活習慣を見直すことに。
しかし、薬の離脱症状で3日間連続で眠れないことが2回ありました。
というのも、
同じ体勢で横になっていると「胃の中から小さな針でチクチク刺されるような感覚」になり、息苦しくなって呼吸ができなかったからです。
同じ体勢で1分もじっとしていられず、寝返りを打つ。
これを朝まで永遠に繰り返すわけです。
脳は眠たい・寝たいと思っているのに、目はギンギンに冴えている状態でした。
さらに、日中は、ずっと満腹感を感じてゲップがでたり手足がしびれたりして、かなりきつかったですね。
3日連続で一睡もできなかった時は、
「いつになったら、ぐっすり眠れるんだ?」
「突然たおれて、このまま死ぬかも…」
と不安でいっぱいで、さらに精神的に追い込まれていました。
正直、めちゃめちゃしんどかったです。
これまでオールするのですら、きつかった僕にとって、
3日連続寝られないのは「いきなり意識を失って死ぬのでは?」と思うくらい恐かったですね。
ちなみに、断薬を始めてから3週間の睡眠時間がこちらです↓
3週目に入ると少しずつ眠れるようになっていきましたが、満腹感や喉の違和感は数か月続きました。
完全に断薬できたと実感したのは、断薬を始めてから約4か月後でした。
断薬を始めてから数か月の間、日々の「食事・運動・睡眠」の習慣を変えていく過程で、
- どうしたら心身ともに健康な身体になれるのか?
- 健康になるための習慣って何だろう?
- 習慣化するにはどうしたらいいのか?
と考えながら、健康や心理学、脳科学、習慣化のことを学び始め、実践していきました。
これまでに僕が習慣化し、現在も継続していることを紹介します。
- 早寝早起きをする
- 毎朝のルーティンを行う(ベッドメイキング、白湯を飲むなど)
- 朝食は基本的に、青汁+豆乳
- 週に2~3回の運動(筋トレ、ウォーキング)
- 1週間に一回サウナに行く
- 瞑想やマインドフルネスを毎日行う
- ネットサーフィンに費やす時間を極力削減
- テレビは観ない(部屋に置いていません)
- 歯磨きをしながら鏡を見て、自分を褒める
- 移動時間は、動画や音声で情報をインプット
- スキマ時間に「ありがとう」とつぶやく
- 寝る前に、最低10分間は読書する
- 毎日、日記を書く
- 16時間の断食(夕食から、次の日の昼食まで)
こうした習慣を日々取り入れることで、かなり体調も回復し、昔以上に元気になりました!
そして、この実体験を元に
Twitterやブログで情報発信をしていくうちに「コーチング」と出会いました。
自分の強みを活かして「習慣化コーチ」の活動を開始
実際に「習慣化コーチ」として、英語学習の「習慣化コーチング」を提供させて頂いたお客様であるAさんとYさんから、
・「少しの時間でも取り組もうという意識になり、効果的」(Aさん)
・「英語力アップという点では、まだ実感はあまりないが、英語学習を習慣化できるようになってきた」(Yさん)
という声を頂きました。
そして、Aさんからはサポート終了後、
「TOEICの点数が前回よりも140点上がった」という報告が!
今回の結果は「習慣化のサポートのおかげです!」という嬉しいお言葉を頂きました。
もちろん、僕が英語学習の指導を行った訳ではありません。
Aさんの努力の成果です。
それでも、報告を受けた時は、自分のことのように喜びました!
このように、自分が提供したサービスに対して喜んでもらえることが、純粋にとても嬉しいし、やりがいを感じています。
そして、「もっとたくさんの方の役に立ちたい」という思いがどんどん強くなっていきました。
活躍するコーチを増やすことで、結果的に多くの人を笑顔にできる
実際に、コーチとして活動していく中で、
「一人でコーチングを提供できる数には限りがあるけど、活躍できるコーチが増えれば、間接的にたくさんの人を笑顔にできる!」と思うようになりました。
とはいえ、
クライアントを本当の意味で笑顔にするためには、「クライアントが目標を達成し、理想の未来を実現する」必要があります。
僕は、クライアントの人生を激的に変えるには、低単価のセッションでは不可能だと考えています。
なぜなら、セッション料金が低単価であればあるほど、コーチもクライアントも目標達成にコミットする気持ちが弱くなるからです。
例えば、1か月のセッション料金が「1万円」と「10万円」の場合、どちらがコーチもクライアントも結果にコミットするでしょうか?
明らかに後者(10万円)ですよね。
しかし、現状は「低単価のセッション」を提供しているコーチが多いです。
もちろん、低単価のセッションが悪いといいたいワケではありませんし、需要は尽きないでしょう。
僕はコーチングをする上で、コーチとクライアントの両方が「クライアントの目標達成」に向けて本気で向き合い、どれだけ結果にコミットできるかを大切にしています。
なので、僕のサービスは高単価で提供しています。
それだけ真剣にクライアントのことを信じ、全力でクライアントの目標達成にコミットしていくという強い信念があるので。
そのような想いを持って活動していく内に、
「しっかり稼いで、活躍できるコーチを増やしたい!」という想いがだんだん強くなり、
現在は「コーチの収益をUPする専門家」として「稼ぎたいコーチ」をサポートしています。
「本気で現状を変えて、コーチングで稼いでいきたい!」
「クライアントを絶対に理想の未来に連れていきたい!」
という想いのあるコーチの方は、
僕と一緒に、コーチングを通して、たくさんの人を笑顔にしていきましょう!
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
この出会いが、あなたにとってより良い人生へのキッカケとなりますように。